今日も寒いですね
先日降り積もった雪が解けている場所を中心に、
春はまだかな~と探していたら、木の幹にくっついている
ぷりっとしたものを見つけました
これは「アラゲキクラゲ」というキノコです
(料理に使うキクラゲの一種です)
冬でも暖かく、降雨があれば発生するそうなので
雪が降る前の暖かかった時期に生えたのかも
しれませんね
キクラゲは漢字で書くと「木耳」で、
人間の耳に似ていることからついた学名を元に
この漢字が当てられているそうですよ
でもこれはまだ小さいので(親指の爪ほどの大きさでした)
人の耳というよりは、何か動物の耳のようですね
担当:R
美味そうなキノコですね。
ラーメンの中に入れて食べてみたいです(笑)。
公園内ではサルノコシカケや名前が分からないキノコを見かけますがキクラゲの種類は殆ど食べられるそうです。
しかし、知らないキノコは採らない食べない方が良いですね。