こんにちは
7/6(日)に女池地区にて
きのこ観察会を開催しました♪
気になる不思議なキノコの世界を
少し覗いてみましたよ・・・
知れば知るほど・・ミステリアス。
分類学上ではカビの仲間。
植物ではありません。
その種類は5000種と言われますが、
まだまだ未知数・・・
女池地区でも様々な種類、姿を
現します。
イベント時のきのこを
一部ご紹介いたします。
1、ニオイオハラタケ
昔懐かし絵具の匂いがします。
あのカビっぽい感じの。
2、コフキタケ(サルノコシカケ)
かさの形状を活かし胞子が舞っています。
3、ベッコウタケ
コフキタケに似ていますが、1年生。
4、ヒイロタケ
キレイな緋色です。鳥屋野の路で多いです。
5、ウメノキゴケ
こちらは地衣類。菌類と藻類の複合体です。
6、タマネギモドキタケ
こちらはまだ小さく、玉ねぎに似ていません。
7、テングツルタケ
見た目はシュッとカッコいい姿です。
8、フクロツルタケ(20250704)
写真撮れずイベント2日前のものです。
9、アミスギタケ
かさ裏に網状が見られます。
ほかにも昆虫や植物を観察しました。
今回はきのこ好きな少年少女や県外からも
ご参加いただきました。
ありがとうございました。
そして、講師の渡邉先生ありがとうございました。
また、時期をみて先生と企画を
したいと思います。
是非、遊びに来てくださいね♪
それではまたお会いしましょう(^^)/
担当:AS