女池地区の「しらべの小径」で
とある木に実がついていました
この木は何の木だったかな・・・と
思い出してみると、春先に何度かブログで
紹介したことのある「ライラック」でした
(以前の記事はこちらをクリック!)
良い香りのとても華やかなお花をつける
ライラックの実は、結構地味なのですね・・・
何だか意外な一面を見た気がします
このライラックの実は蒴果(さくか)という
成熟し乾燥すると裂けて種子を放出するタイプの実。
秋にははじけて種が飛び出していきます
目立たない実なのでちょっと分かりづらいのですが、
ご来園の際は探してみてくださいね!
担当:R