ヒガンバナのツボミが開き始めました。

こんにちは、一雨降ったら、
一気にヒガンバナの茎が伸びました。
場所は、女池地区展望台の近くです。

9/17時点での状況をお知らせします。

展望台の東側ですが、まだ咲き始めです。

ヒガンバナのいろんな名前について調べてみました。

ヒガンバナの名前の由来は、
「秋のお彼岸の時期に咲く花」
であることから名付けられました。
また、毒があるため
「食べるとあの世(彼岸)へ行ってしまう」
という俗説もあります。

曼殊沙華(まんじゅしゃげ)の名前の由来は、
サンスクリット語の「マンジュシャカ」で、
「天界に咲く花」や「紅色の花」を意味します。
これは、仏教の経典である『法華経』で、
お釈迦様が説法された際に、お祝いとして
天から降り注いだ花に由来しており、
めでたいことが起こる兆しとされているそうです。

リコリスの名前は、
ギリシャ神話の美しい海の精霊「リコリアス (Lycorias)」
に由来すると言われています。

花と葉が別々に出てくるので、確かに神秘的です。

出会いの広場にもヒョッコリ、ヒガンバナがでてきました。

おまけ:

しらべの小径と図書館の駐車場の交差点に
ムラサキシキブの実を見つけました。キレイですね。

では、ごきげんよう。

担当 TY

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