マツの薬剤散布を下記の日程で予定しております。
日程:2021年6月11日(金) 朝4:00~5:30まで
※雨天などの天候により延期する場合もございます。
ご了承ください。
場所:メイン園路(消防署側と産業振興センター側)
ご来園の皆様にはご迷惑とご不便をおかけいたしますが
ご理解とご協力の程宜しくお願い致します。
マツの薬剤散布を下記の日程で予定しております。
日程:2021年6月11日(金) 朝4:00~5:30まで
※雨天などの天候により延期する場合もございます。
ご了承ください。
場所:メイン園路(消防署側と産業振興センター側)
ご来園の皆様にはご迷惑とご不便をおかけいたしますが
ご理解とご協力の程宜しくお願い致します。
5月ごろからスズメバチの女王が園内で
観られています。
5月から6月にかけては女王バチが巣をつくり
子供を育てる時期ですがそれが過ぎると
働きバチが生まれ、狩りや巣の防衛を担うように
なります。
公園でもそろそろ働きバチが観察される時期と
なり、次第にその数が増えていくため注意が
必要です。
※以下、スズメバチを見かけた際の注意事項です。
①スズメバチが近づいてきてもあわてず、様子をみて
ゆっくりとその場を離れましょう。
スズメバチが近づいてきても手で払ったり、
たたいたりしないよう注意してください。
なるべく動かずにじっと様子をみて、
こちらに興味がなさそうであればゆっくりと
後ずさりでその場を離れましょう。
②スズメバチの威嚇行動を察知した際は刺激しない
ようにその場を離れましょう。
スズメバチがカチカチと音を出して飛んでくる、
近くをぶんぶんと飛んで付きまとってくる場合は
近くに巣がある可能性が高いです。
刺激しないように姿勢を低くし、ゆっくりとその場を
離れましょう。
③人が普段立ち入らない茂みには入らない
茂みの中や木の洞等にスズメバチの巣が
あることがあります。
むやみに立ち入らないようにしましょう。
特にスズメバチが出入りしている場所には
近づかないことが肝心です。
④刺された場合はその場からできるだけ離れましょう
スズメバチに刺された場合、巣が近くにあると仲間の
働きバチも攻撃に集まってきます。
痛いのを我慢して態勢を低くし、急いでその場から
離れましょう。
⑤刺された後の処置
刺された際は近くの水道で刺された箇所を絞り
出すように洗い流しましょう。
公園事務所が近く、職員がいる時間帯
(8時15分~17時15分)は急いで事務所へ
お越しください。
ポイズンリムーバー、ステロイド系の軟膏、
保冷剤を用意しております。
また体調に変化を感じた方はすぐに救急車を呼び
治療を受けましょう。
アナフィラキシーショックの危険性があり1分1秒が大事に
なってきます。
連絡手段がない方は近くの方への救援や公園インフォメーション
センターまでお越しください。
⑤2次被害を防ぐための情報共有
スズメバチの巣があった。スズメバチが出入りしている
茂みがある。スズメバチに刺された場合等は公園職員に
知らせましょう。
特に巣を刺激されたスズメバチは気が立っていますので
近くにいた人に襲い掛かることもあります。
2次被害を防ぐためにも情報の提供をお願いいたします。
昨日、公園で美しいクモを
発見しました。
名前はハンゲツオスナキグモです。
よくよくみると半月の美しい
黄色い模様があります!
ついに公園のYoutubeチャンネル登録者数が
200を突破しました!!
これからもこまめに情報を更新していきたいと
思いますので皆さま今後ともお楽しみに!
というわけでここ1週間くらいでアップした
動画をご紹介します。
①エナガの巣の中はどうなっている?
②雪!?いいえポプラの綿毛
③珍客:キクガシラコウモリ現る
④メジロの巣を観察してみました
公園や鳥屋野潟では180種以上の
鳥類が記録されています。
↑ここ10年くらいの記録です。
その多くは渡り鳥で休憩や越冬の
ために訪れるものが多いですが
中には公園で繁殖する鳥もいます。
そのひとつがエナガという小鳥です。
エナガはジュルジュルという鳴き声と
その愛くるしい見た目が人気の鳥ですが
巣も特徴的です。
コケやクモの糸等で楕円形状のお家を
つくり、その中には大量の羽毛が入って
います。
今回はその巣の構造を観察しました。
実はエナガという小さい鳥が子育てするには
多様な生物の存在が必要であることに
気づかされますね。
なお、鳥の巣を見つけても遠くから
そっと見守ってもらうようお願いします。
鳥の巣にはノミやダニもいることがあるので
むやみにとるのもお勧めしません。
その中で暮らす昆虫もいます。
※最後に子育て中の鳥の巣をとることは犯罪です。
ジュニア学芸員養成講座にお申込みをいただいた皆様へ
※既に募集は終了しております。
第一回ジュニア学芸員養成講座は新潟県立植物園で
植物の観察を行い、身近な植 物の標本作製を行います!
開 催 日:2021 年 05 月 30 日(日)
時 間:13:00~15:00
会 場:新潟県立植物園「花と緑の情報センター」集合
植物園館内マップ ←クリック
料 金:3,500 円(年間参加費)
※当日参加費を頂戴いたしますので、
少し早めにお集まりいただけましたら
幸いです。
なお、12:30より、ご入室いただけます。
備 考:持ち物:筆記用具・動きやすい服装
(長袖長ズボンが好ましい)・動きやすい靴
※屋外観察を行います。
必要に応じて、熱中症対策(帽子・飲み物)を
ご用意く ださい。
※新型コロナウイルスの関係で急遽中止する
場合もございます。
ご了承くださ い。
また体調が優れない場合は参加をお控えください。
ここ4年くらい、公園内で繁殖する
ハナバチの仲間を観察し続けています。
このハチはどうやらメスが単独で巣穴を
掘り、そこで子育てをするようです。
そんなハナバチたちは春に咲く、
色々な植物の受粉に役立っています。
今度、訪花植物のリストもつくれればと
思います。
ハナバチの生態も興味ぶかいのですが
これらに寄生しているであろう昆虫が
いることがだんだんとわかってきました。
その一部を動画にしたので紹介です。
興味のある方は一緒に調査・観察
しませんか?
先日、昆虫はかせネットワークの
方と一緒に石の下にいる虫を
観察しました。
石や木の下にもいろいろな
生き物が実は隠れています。
興味のある方はぜひご視聴
くださいね。
ただし実際に観察する際には注意が必要です↓
1、観察したらもとに戻しましょう
2、噛んだり刺したりする虫もいるので注意しましょう
3、石や木でケガしないよう注意しましょう
4、最後に手を洗いましょう
今年から公園では農業ボランティアを開始。
初回は土づくり、2回目はジャガイモ植え、
3回目は大豆を植えました。
次はまたもや土づくりです。
興味のある人はぜひ鐘木インフォメーション
センターにお電話くださいね。
活動の様子は公園YouTubeチャンネルでも
みることができます。
是非ご視聴くださいね。