こんにちは。
ひと雨ごとに、涼しくなっていますね。
雨の日は足元に気をつけてください。
鐘木地区では多く見かけますが、
ここ女池地区にも名前の通り、
ひっそりと、日が差さない藪などで
小さな紫色の花が穂状に並んで咲いてます。
藪などに自生し、葉がランに似ていることから
「ヤブラン」と呼ばれ、ランの名が付いていますが、
ランの仲間ではありません。
花言葉は「謙虚」。
草陰にひっそりと群生する姿に由来します。
ほかにも、薄暗い場所で育つ様子から、
「忍耐」というものもあります。
花言葉を調べてビックリ
ここ最近「ヤブラン」が気になっていたのは
自分自身に当てはまるからでしょうか
晩秋には黒い実をつけます。
そちらも楽しみに、ご覧になってくださいね。
担当:si